キエフの石像
ウクライナサッカー界といえば、オレグ・ブロヒン、イゴール・ベラノフ、アンドリー・シェフチェンコと3人のバロンドール獲得者を輩出している。
その3人を育て上げ、サッカー界に科学的なトレーニングとプレッシング戦術を導入し、現代サッカーの源流の一つとされるのが、ウクライナの名将ヴァレリー・ロバノフスキーである。当ブログでは、ロバノフスキーに関する情報収集、ウクライナ代表とディナモ・キエフを中心にウクライナサッカーを追っていくことを目的とする。
ブログ名はディナモ・キエフのホームでウクライナの首都である「キエフ」に、試合中に微動たりせず試合を眺め続けていたヴァレリー・ロバノフスキーの愛称の一つである「石像」を組み合わせた。
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